久本薬医門公園～梅見

溝の口にある小さな公園

旬の梅が咲き乱れて、今春一番の梅見を楽しめました

初めてみた「思うがまま」という品種

八重咲きで一つの木に紅色・淡紅色・絞り・白色と色々な

花が咲いています

紅色だけが咲いている枝も

不思議な彩りです

品種不明ですが紅梅も見事

水仙も

この地域にいらっしゃったお医者様の屋敷跡を門構え

そのままで公園にしたとのこと

元号「令和」は万葉集の梅花の歌三十二首の序文に詠まれた

「初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉をひらき、

蘭は・・・・」が出典です

昔は花といえば梅を指していました

令和の穏やかな梅見の日