アップルソース(クリスマスのリンゴ利用法)

冬はリンゴの季節!!
食べきれないリンゴをアップルソースにしました。
使い方によってはクリスマスメニューにも色々と使えそうです。

まずは朝ごはんに
グラノーラをトッピングして


門倉多仁亜さんが何かの雑誌に掲載されていた「リンゴのピューレ グラノラ添え(Apfelmus mit Granola)」をまねっこしてトッピングしてみました

アップルソースの作り方は
リンゴをざく切りにして、少量の水で
柔らかくなるまでくつくつ煮るだけ。
※下に一応のレシピも載せています🌿

りんごの種類によって甘みが足りなかったり、酸味が強すぎる場合、ほんの少しだけ砂糖を入れるとデザートにも。



アップルソースの注目したい成分は色々🍎

果糖
アップルソースの甘みは主に果糖なため血糖値の上昇をゆるやかにしてくれます。

ペクチン
りんごに含まれるペクチンは水溶性食物繊維。善玉コレステロールやビフィズス菌に働きかけ、コレステロールの吸収を抑えたり、腸内環境をを整える効果が。

リンゴポリフェノール
消化吸収を抑える作用があり、血中の中性脂肪低下や脂肪蓄積を抑制する
効果があると言われています。
またリンゴポリフェノールは強い抗酸化作用があり、シミ・しわの予防に効果が期待できます。シミの素であるメラニンが作られるのを抑制するという研究効果もあるそう。

リンゴ酸
酸味の成分であるリンゴ酸は体内を弱アルカリ性に保って疲労回復や代謝を高める効果が。

今回は
ふじとデリシャス(たぶん。いただきものなので)3個分
グラニュー糖10g程度(リンゴの甘さによって調節)
レモン汁 1個につき大さじ1
水 70cc(焦げない程度に少な目に入れる)

トーストにのせてもおいしそう
カレーのチャツネがわりや
ポークステーキのソースにも



ささっとクリスマスメニューになりそうな2品でした!


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