Ginkgoギンコウの効能
紅葉・・・といえばもみじ、そしてイチョウ🌿関西ではあまりみかけませんでしたが、関東ではイチョウ並木があちこちで見られ、秋を感じさせてくれるイチョウはメディカルハーブとして記憶力低下の予防等、色々な効能が注目されています。
日本での通称はイチョウですが、メディカルハーブではGingko(ギンコウ)と呼ばれます
2億年前から存在するといわれているGingko。西洋の方にGingkoがあちこちにあるというと驚かれます
イチョウ葉エキスは認知症や記憶力を維持するのに効果があるとして、近年注目され、サプリもたくさん出回っていますね
その他の効能としては
•血管を拡張して血液循環を促す
•抗酸化作用
•めまいや耳鳴りの緩和
などがあげられます
ただ、Gingkoに含まれるギンコール酸が湿疹などアレルギーが出る要因となったり、頭痛などを引き起こす場合があるそうですので様子を見ながら取り入れていくべきハーブです
またMAO阻害薬、抗凝固薬との併用は避けた方がよいとされています。イチョウ製剤のアレルギーの方も多い。。。等々、注意が必要です
Gingko(ギンコウ)をブレンドしたハーブティーのレシピ
Clarity Power Herb Brend
ギンコウ
エキナセア
レモングラス
パッションフラワー
ローズマリー
Gingkoはパッと見てわかる通り、一番下の葉っぱです
これはハーブ専門ショップで購入したものです
最近記憶が色々やばい・・・と思っている方はアレルギーに注意しながら一度お試しされてもよいハーブティーですね
じゃあ今から葉っぱを拾ってお茶に・・・といっても黄色い葉ではなく
青い葉を摘んで作る必要があります
作るときの注意点はよくよく自分で調べてから作ってくださいね
0コメント