青いお茶 バタフライピー

目の覚めるような青いお茶になる花ハーブ🌿
「バタフライピー」


青いハーブ🌿…といえばマロウブルーがよく知られていますが、色の移り変わりを楽しめるものの、すぐに青色ではなくなってしまいます。


バタフライピーは青い色がずーーっと楽しめるお茶🍵

タイでは「アンチャン」と呼ばれ、公園や庭先などで見られる比較的身近なハーブとして知られているそうです。



バタフライピーの青色はアントシアニン。


アントシアニンはブルーベリーにも含まれている青色の色素で、眼精疲労をやわらげる働きがあります。


またアントシアニンには抗酸化作用があり、細胞の老化防止に効果的。


タイではシャンプーや石鹸などスキンケア商品にも使われているとか。バタフライピーをお湯で抽出してリンス代わりにすると白髪や抜け毛防止にもなるとのこと(今度試してみたいです)。



<バタフライピーのおすすめブレンド>

バタフライピー ティーは無味無臭と書いてあるサイトもありますが、青臭くてちょっと飲みづらい気がします。


タイつながりで、料理にも使われるレモングラス、そしてスペアミントとブレンドしてみました。

色はかわらず、レモンやミントのさわやかさが加わり、とても飲みやすくなりますよ。

試してみてくださいね。


その他、レモンやライムを入れると紫になるそうですので、色々楽しめそうです。


Aranjia

ハーブとアロマ、そして植物のある暮らし


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